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豆知識

人間と、りんごが出会ってから約4000年。りんごの故郷は、カスピ海と黒海に挟まれたコーカサス地方あたり。
紀元前300年頃のギリシャ時代にヨーロッパへ伝わり、その後移民と共にアメリカへ。一方、日本へはシルクロードを通り中国へ伝わったりんごが平安時代から鎌倉時代に入ってきましたが、現在、日本で食されているりんごは、明治時代にアメリカから伝わって来たものを、日本で独自に品種改良した物です。

果実は日光を多く受けるほど、果実を養う葉が多いほど光合成できるため甘く美味しくなります。また、同じ栽培法なら着色がよく、収穫を遅らすほど甘くなります。当園では、甘く美味しいりんごを育てるため、陽の光がりんごの一つ一つまで行き渡るように、スレンダースピンドル方式(細型紡錘形)が大半を占め栽培いたしております。

りんごの色…色の良く付いた物ほど甘味が強く味も濃厚です。袋をかけて作ったりんごは見た目は良いのですが、色が鈍くても無袋りんごの方が食味良好です。青りんごは緑色が多いほど熟度が進んでいません。赤色りんごはお尻を見て、青りんごは肌を見て緑色が少なく、黄ばんでいるりんごほど食べごろです。

  • 葉⇒でんぷん⇒ソルビトール⇒果実の順でソルビトールが運ばれます。
  • ソルビトールが大量に運ばれると果実の維管束(水や栄養の通路)から溢れて、空気が詰まっている細胞と細胞の間の隙間に溜まります。これが蜜入りりんごです。
  • ソルビトールは糖として甘味は低いのですが、蜜の状態は熟度の進んだ果実でないと出ません。

現在では、りんごの皮を剥いて食することが多いのですが、皮と果肉の間にはポリフェノール等が多く含まれています。健康面と合わせて考えますと、皮を捨ててしまうのはなんとももったいない話しです。

低温で湿度を高めにして保存すると長持ちします。
ポリエチレン袋に入れ冷蔵庫で保管しましょう。

  • 西洋の言葉に
    1日1個のりんごは医師を遠ざける。と言う諺があります。
  • 高血圧
    毎日3個を食べると血圧が下がり脳卒中や高血圧が少なくなります。
  • 胃腸病・貧血
    胃カタル・胃炎など酸の少ない人は酸が増し、胃液の分泌を奨めて消化が良くなります。
  • 食物繊維で動脈硬化指数が低下
    食物繊維には血液中のコレステロールや糖を下げる作用のアルペクチン、便通を良くするセルロースなど有益な繊維が多く含まれています。
  • 便秘を解消
    便秘は食の欧米化により、食物繊維摂取が少ないと言われています。100%ジュースにも多くの食物繊維が含まれています。
  • 整腸と解毒
    異常に高まった腸の運動をりんご果汁は元通りにし、弱っている腸の運動を元気にするような腸の整腸作用があります。
  • 亜鉛欠乏症
    体内の亜鉛が不足すると、鼻の穴、口の開口部の湿疹、脱毛、爪の変形、味覚障害、男性不妊、免疫不全になります。100%果汁ほど亜鉛の含有量が多く、ジュースは圧倒的に消化吸収もよくなります。
  • 疲労回復に
    身体の疲労状態を、りんご酸が中和し疲労回復の効果が出ます。
  • ガンの予防に有効なビタミンC、りんご繊維
    大量のビタミンCでガンの予防。食物繊維の働きで 有害物質の吸収・排出も行いますので、回りまわってガンの予防効果を生みます。
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